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絵本・文学

読み聞かせのススメ

読み聞かせのススメ

こころのこもった声、読み⽅で絵本を読んでもらった⼦どもはとても幸せな感覚を享受できます。お⺟さん、お⽗さん、保育士のひざのうえで愛情に包まれて、絵本の世界を旅してくるのです。⼦どもたちは安⼼してその世界にひきこまれ、そして帰ってくることができます。

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言葉の大切さ

絵本には日常会話で使われないような言葉が多くあります。これは無駄なことではなく、洗練された美しい日本語を体験できるまたとないチャンスなのです。このような言葉がちりばめられている絵本はまさに、言葉の宝石箱です。子どもたちは、絵本を通して理解力、思考力、想像力、表現力、創造力を培います。

 
言葉の大切さ
 
生きる術、知恵

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生きる術、知恵

人生をこれから歩もうとする子どもたちは、心のなかに白いキャンバスをもっています。そこに絵本を通した人生の疑似体験を、描いていくのです。絵本には、先人のすばらしい教え、体験がたくさんあり、古今東西かかわらず、語りつがれてきています。この人生の疑似体験の繰り返しが、将来、潜在的に困難を乗り越える意識、知恵、生きる術、力の源となるでしょう。

03

絵本選び

絵本は、乳・幼児期に読んであげることが重要です。人間の脳は、乳・幼児期にその大部分が形成されると言われます。絵本は、量だけでなく質がとても大切で、子どもの感性に直接影響を与えるとされます。”感動する”または、”何かを感じとる”ことが、心の豊かさの成長につながります。

 
絵本選び

読み聞かせのポイント

心を込めて ふつうに
ゆったりとあたたかい気持ちで

途中、質問したり感想をきく必要はありません。

途中、質問したり
感想をきく必要はありません。

字が読めても”自分で読んで”と言わないでください。

字が読めても”自分で読んで”と
言わないでください。

同じ本を繰り返し読むことも良いことです。(安心の証)

同じ本を繰り返し読むことも
良いことです。(安心の証)

絵本は「聞く力」を育てます。

絵本は「聞く力」を育てます。

読書尚友

書物を読むことによって、いにしえの賢人を友とする。
つまり、本を通じて昔の優れた人を知れば知識を得ることができる。
「孟子」

親愛会の保育のこだわり

絵本・文学

絵本・文学

Picture books/literature

こころのこもった声、読み方で絵本を読んでもらった子どもはとても幸せな感覚を享受できます。

食育

食育

Food education

生涯にわたり健康で質の高い生活を送るうえで基本となる「食を営む力」を育成し、生きる力を養います。

上質な玩具

上質な玩具

Quality toys

子どもたちの大切な時期だからこそ、上質な玩具で育てたい。
そんな想いでセレクトした玩具を揃えています。

わらべうた

わらべうた

Baby song

音楽の時間は主に「わらべうた」を行います。
「わらべうた」は注目する力を養い、人の声や話に耳を傾ける習慣につながります。

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