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虫の飼育

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虫の飼育

小さくたって生きている!

最近、佑和保育園に仲間入りした虫がいます。

それは、”ヤゴ” です。

 

アカ虫を餌として、1日2回、生きたアカ虫を一匹づつ朝と、夕に食べます。

事務所にいるアカ虫を、一匹づつピンセットでつまみ、”ヤゴ”の住む水入りの虫かごに入れては、

いつ食べるのかと、虫かごを見つめています。見ているときは、”ヤゴ” も恥ずかしいのか、なかなか食べてはくれませんが、子どもたちの与えたアカ虫を餌に、元気に生きています。

 

”ヤゴ” が佑和保育園に来てからは、つきぐみ、やまぐみの子どもたち、今まで飼っている

カタツムリ、コクワガタ、カブトムシと同様にお世話をしています。置き水した水を交換したり、一生懸命観察して、変化を見つけたりしています。

 

小さな虫だけれど、人間と同じに、食べて、寝て、排泄して生きています。小さくても同じ命。

大切に、丁寧にお世話することで、愛情も湧いて、毎日気になって、可愛がっています。

 

虫一匹飼うことで、生きてく上で大切なこと、自然と感じながら身も心も成長している子どもたちです。

 

”ヤゴ” は何に成長するか知っていますか?

秋になったら、たくさん外にいますね!

秋が楽しみです!


Although it is a small insect, it eats, sleeps, excretes and lives like a human. Same life even if small.

By taking good care of them carefully, I am also affectionate, and I am anxious and loved every day.



By keeping one insect, it is important for children to live, and they are growing physically and mentally while feeling natural.



Do you know what "Yago" will grow into?

When autumn comes, you'll be outside a lot!

I'm looking forward to autumn!

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