私は1歳児クラスの担任の保育士で、各クラスに配置されているリーダーを担当しています。
これまでは「担当制保育」のもと自分が担当する子どもの保育に集中していましたが、リーダーになってからはクラスのなかで何か変わったことがないかなど、クラス全体の雰囲気を含めて把握し、対応していくのが私の仕事です。
リーダーの立場で後輩を含め他の保育士に指導をする場面もあります。その際には、状況に応じて伝え方を工夫するようにしています。
私の地元である広島県にも求人情報が出されていたことがきっかけで興味を持ちました。首都圏に限らず幅広い地域を対象に採用を実施している点が良いと思います。
保育方針では「担当制保育」を取り入れている点、また、園舎に清潔感があり設備が充実している点にも魅力を感じ、入社を決めました。
たくさんの子どもたちの命を預かる仕事なので、安全面には一番気を付けています。保育士として当たり前のことですが、保育中に事故やケガがないように注意し、お迎えのときには保護者の方から預かった状態で変わりなく引き渡すということを改めて大切にしています。
日々の保育のなかでは、子どもたちの成長をすぐそばで感じられる瞬間にやりがいを感じます。また、「担当制保育」には丁寧な保育の印象を持っていましたが、ここで実際に取り組んでみたら本当にその通りでした。一人ひとりの子どもに丁寧に声掛けや援助をすることでその子どものことを深く知ることができ、信頼関係が深まることを実感しています。
職員同士が和気あいあいとして働きやすいところです。それでいて「やるときはやる」という緊張感もあり、チームワークが良いと感じます。
私は地方出身なので東京に出てくるにあたって不安もありましたが、まわりの人たちがやさしく指導してくれたおかげで快適に働くことができています。
残業が少なく持ち帰りの仕事がほとんど無い点にも働きやすさを感じます。
これまで0、1、2歳児クラスの担任をしてきましたが、今後は全年齢のクラスを経験し、どのクラスに配属されても対応できる職員になりたいです。
登園の受け入れ準備をし、子どもたちの受け入れを開始。
園内・園外の散歩や室内遊びなど。
子どもたちに食事の提供。
食事のあとは順次、午睡に入ります。
子どもたちの午睡のあいだに休息をとります。
連絡帳にその日の様子や連絡事項を記載します。
また、クラスだよりを書いたり、「月案」を作成したりします。
※「月案」:子ども一人ひとりにあわせた「ねらい(目標)」を月毎に設定したもの。
子どもたちを午睡から起こし、おやつを提供。
おやつのあとは園庭や室内での活動をします。
今日も一日お疲れ様でした!
私の趣味は旅行です。週末などの休暇を利用して、1泊2日で出かけることが多いです。
旅先の観光地を巡ったり、アクティブに過ごすこともありますが、やっぱり「美味しいもの」を食べているときがいちばん幸せですね!