異年齢で育ち合う姿
帽子をかぶってお出かけごっこをしていた1歳児のSくん。
その様子を見ていた0歳児のHちゃんがそっと手をのばすと、
Sくんは気付き、「ぼうしかぶりたいの?」と優しく声を掛け
顔にかからないように帽子をかぶせてあげていました。
同じように帽子をかぶることができて嬉しそうなHちゃんでした。
また別の日には、お手玉を使ったわらべうたをしていると、
Hちゃんがずり這いで近づいてきました。
存在に気付いた2歳児のSくんは、普段大人がSくんにやっているように、
Hちゃんの頭の上にそっとお手玉をのせ、「ポトン♪」と声を掛けながら関わる姿が
見られました。
異年齢で過ごす中で年上の子どもたちは、自分が小さい頃にしてもらった経験を
思い出すように、自然と小さな友だちを気遣い関わり方を学んでいます。
0歳児の遊びを尊重しながら、同じ空間で安心して過ごす姿に、
子どもたちの育ち合いを感じます。

