menu
  1. 社会福祉法人 親愛会 トップ
  2. ブログ
  3. 経験したことを遊びに取り入れる

ブログ

経験したことを遊びに取り入れる

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
経験したことを遊びに取り入れる

お世話遊びが好きなSちゃん。ある日、人形を持って「ぜんぜん なきやまない。どうしよう…」と保育者に伝えてきました。「赤ちゃんどうしたんだろう。何か楽しいことしてあげてみようか!」と提案すると、Sちゃんは「じゃあ・・・うたうたってあげるね!」と人形を膝の上に乗せて、わらべうたの“おふねが”をリズムに合わせながら歌い、人形を揺らしてあやしていました。保育者と一緒にわらべうたで遊んだことが『楽しい』『心地よいやりとり』という経験としてSちゃんの内面に積み上げられてでていたんだと実感する一場面に、私たちもとても嬉しい気持ちになりました。

S-chan who likes to take care of her. One day, I took a doll and told the nursery teacher, "I can't stop at all. What should I do ...". When he suggested, "What happened to the baby? Let's do something fun!", S-chan said, "Then ... I'll sing!" I sang "Funega" in rhythm and shook the doll to make a cry. We were very happy to see that playing with the nursery rhyme was a “fun” and “comfortable exchange” experience that was piled up inside S-chan. 

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGETOP