お友達と一緒に つき

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東松戸保育園 
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B!

一緒に遊ぼ!

先日、お部屋に「くまさんカード」という神経衰弱のカードゲームを出しました。

新しい玩具に子どもたちも興味津々です。

 

神経衰弱の遊び方を簡単に伝え、まずは34ペアから始めてみました。

「チョコのくまさんだ!」

「どこかな?」

 同じくまさんが揃わなくても、「あかちゃんくまさんだった!」

と絵柄をよく見てどんなくまさんだったか話しています。

 

「つぎ、どうぞ!」と次の番のお友だちに声をかける様子もあり、

お友だちがめくる間も真剣な表情でカードを見ています。

自分の番が回ってきて、2枚めくり

「おなじだ!やったー!」

「すごいね!」

お友だちが2枚揃えると拍手をして一緒に喜ぶ子もいました!

 

「いれて!」「いっしょにやりたい!」

近くで見ていたお友だちも遊びたくなったようです。

 

ルールのある遊びの楽しさを感じながら、

お友だちと一緒に喜んで、一緒に遊ぶ楽しさも共有する子どもたちです

The other day, we put out a card game in the room called "Kuma-san Card," which is a card game of neurasthenia.

The children are very interested in this new toy.



I gave them a brief explanation of how to play the card game and we started with three or four pairs.

"Chocolate bears!

Where is it?"

Even if they could not find the same bear, they would say, "It's a baby bear!

Even if they did not see the same bear, they looked at the pattern carefully and talked about what kind of bear it was.



Next, please! and "Here you go!

While their friends were turning the cards, they looked at the cards with serious expressions on their faces.


When it was their turn, they turned over two cards.

They were all the same! Yay!

That's great!

Some children clapped their hands when their friends got two cards in a row!



"Let me in!" I want to play with you!

It seemed that their friends who were watching nearby also wanted to play.



While feeling the fun of playing with rules,

They are happy to play with their friends and share the joy of playing together.

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