くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
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ひまわり組の子どもたちはしっぽ取りが大好きです。フラーフの布をしっぽに見立ててつけ、しっぽを取られないように走ったり、お友だちがつけているしっぽを一生懸命追いかけています。しっぽを捕まえた子は「やったー!」と大喜びです。一方でしっぽを取られた子は残念がったり、悔しくて思わず泣いてしまうこともありますがしばらくすると「もっかいやる」と言ってしっぽを再び追いかけています。もう一回やってみようという気持ちも育っているようです。しっぽを取られたら役交代をするということも少しずつ理解している姿もあり、ルールのある遊びを楽しみながら体を動かすことを楽しんでいる子どもたちです。
Himawari-gumi children love tail removal. I use the El Fula cloth as a tail, run so that I can't remove the tail, and chase after my friend's tail. The child who caught the tail was overjoyed, saying "I did it!". On the other hand, a child whose tail has been removed may be disappointed or regretful and may cry unintentionally, but after a while, he says "I'll do it" and chases his tail again. It seems that the feeling of trying again is growing. Some children gradually understand that if their tails are removed, they will change roles, and they are enjoying exercising while enjoying the rules of play.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。