思いやりの気持ち
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
管理者
先日から鈴虫がリリーにやってきました。みんなで大切にお世話をしようと決めて、エサをあげたり水をかけてあげています。リーン、リーンと鈴虫の鳴き声に秋の訪れを感じているこの頃です。わらべうたの中でも夏の虫に触れられたら楽しいなと思い、虫の名前をリズムで表現してみました。夏に見かける虫のカードを並べて、保育士がその名前を手で叩いてどの虫の名前か当てるという内容でした。保育士がリズムたたきをしている時間、子ども達の表情は真剣そのもの。リズムに耳を澄ませて「わかった!」という時の表情がとても輝いていました。乳児の頃から親しんできたわらべうたのリズム感が子ども達の中で自然と育まれていると感じた時間でした。
Suzumushi came to Lily from the other day. We all decide to take good care of them and feed them and sprinkle water on them. It is around this time that I feel the arrival of autumn with the sounds of lean, lean and bell worms. I thought it would be fun to be touched by summer insects in a nursery rhyme, so I tried to express the names of the insects in rhythm. The content was that the cards of insects that you see in the summer are lined up, and the nursery teacher taps the name by hand to guess which insect's name it is. The children's facial expressions are serious during the time when the nursery teacher is striking the rhythm. When I listened to the rhythm and said "I understand!", The expression was very shining. It was a time when I felt that the rhythmic feeling of the nursery rhyme, which I had been familiar with since I was a baby, was naturally nurtured among the children.
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
段々と涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。 公園への道中、葉っぱの色が変わっていることに気づき、 「あのはっぱ、おれんじときいろがまざっててきれい!」「こっちはきいろとみどりだ」など 子ども同士で発見し合う姿が見られています。 公園へ着くと袋いっぱいに落ち葉や木の実を集め、「みてみて!」と職員や友だちに 見せに行き、満足そうな様子。 とても素敵な笑顔でした。
夏に“子どもまつり“を経験した子ども達。 それ以降、“お店“や“お買い物”に興味が出てきています。 Yくんはお出掛けの準備に、帽子、バッグ、エプロンを選んで身に付け、トコトコ… パズルの棚の前に来ると、「どれにしようかな?!」と考えているみたいです。 選んだピースをバッグにポトン。 合計8ピースお買い上げして満足そうに歩いていくYくんでした。