思いやりの気持ち
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
管理者
わらべうたには親しみがあり、普段から口ずさんでいる子どもたちの姿をよく見かけます。先日お散歩へ行くと、雨が降りそうな曇り空を見て「雨が降りそうだね」と会話が始まりました。すると、「あめ あめ やんどくれ~♪ あしたのばんに ふっとくれ~♪」、「てるてるぼうず てるぼうず あしたてんきに しておくれ~♪」と自然にわらべうたが聞こえてきました。子どもたちが自然とわらべうたを口ずさんでいる姿を見ると、わらべうたを繰り返し歌って楽しみながら経験を積み重ねてきたことが生活の一部になっているんだなと感じます。これからも子どもたちが楽しめるように異年齢での関わりも増やしながら、様々なわらべうたをみんなで行っていきたいと思います。
The nursery rhyme is familiar and we often see children humming. When I went for a walk the other day, I saw a cloudy sky where it was going to rain, and the conversation started, saying, "It's going to rain." Then, I heard a natural nursery rhyme saying, "Ame Ame Yandokure ~ ♪ Tomorrow's Ban ni Futtokure ~ ♪" and "Teru Teru Bozu Teru Bozu Tomorrow's Tenki ~ ♪". When I see the children humming the nursery rhyme naturally, I feel that the experience of singing the nursery rhyme repeatedly and having fun is becoming a part of their lives. I would like to continue to play various nursery rhymes together while increasing the involvement of people of different ages so that children can enjoy themselves.
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
段々と涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。 公園への道中、葉っぱの色が変わっていることに気づき、 「あのはっぱ、おれんじときいろがまざっててきれい!」「こっちはきいろとみどりだ」など 子ども同士で発見し合う姿が見られています。 公園へ着くと袋いっぱいに落ち葉や木の実を集め、「みてみて!」と職員や友だちに 見せに行き、満足そうな様子。 とても素敵な笑顔でした。
夏に“子どもまつり“を経験した子ども達。 それ以降、“お店“や“お買い物”に興味が出てきています。 Yくんはお出掛けの準備に、帽子、バッグ、エプロンを選んで身に付け、トコトコ… パズルの棚の前に来ると、「どれにしようかな?!」と考えているみたいです。 選んだピースをバッグにポトン。 合計8ピースお買い上げして満足そうに歩いていくYくんでした。