あめ あめ やんどくれ♪

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音のゆりかご保育園 
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B!

わらべうたには親しみがあり、普段から口ずさんでいる子どもたちの姿をよく見かけます。先日お散歩へ行くと、雨が降りそうな曇り空を見て「雨が降りそうだね」と会話が始まりました。すると、「あめ あめ やんどくれ~♪ あしたのばんに ふっとくれ~♪」、「てるてるぼうず てるぼうず あしたてんきに しておくれ~♪」と自然にわらべうたが聞こえてきました。子どもたちが自然とわらべうたを口ずさんでいる姿を見ると、わらべうたを繰り返し歌って楽しみながら経験を積み重ねてきたことが生活の一部になっているんだなと感じます。これからも子どもたちが楽しめるように異年齢での関わりも増やしながら、様々なわらべうたをみんなで行っていきたいと思います。

The nursery rhyme is familiar and we often see children humming. When I went for a walk the other day, I saw a cloudy sky where it was going to rain, and the conversation started, saying, "It's going to rain." Then, I heard a natural nursery rhyme saying, "Ame Ame Yandokure ~ ♪ Tomorrow's Ban ni Futtokure ~ ♪" and "Teru Teru Bozu Teru Bozu Tomorrow's Tenki ~ ♪". When I see the children humming the nursery rhyme naturally, I feel that the experience of singing the nursery rhyme repeatedly and having fun is becoming a part of their lives. I would like to continue to play various nursery rhymes together while increasing the involvement of people of different ages so that children can enjoy themselves.

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くまさんのおでかけ

「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪

とれたよ!

這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。

思いやりの気持ち

上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。