遊びの中で季節の変化を感じる

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音のゆりかご保育園 
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B!
おままごとが大好きな子供たち。暑い時期ならではの食べ物を作る姿がみられました。お家でアイスを食べたNちゃんは、おままごとコーナーにやってくると「アイス作ろー」と言いコップにフェルトキャップを入れていました。スプーンですくって食べる真似をすると、「つめたーい」をいって、とても美味しそうに食べる姿が見られました。「何味のアイスなのー」と聞いてみると、「イチゴ」を教えてくれ、その様子を見ていた周りの子供たちも「アイス作るー」を言いながら楽しそうに作りはじめました。
「チョコ」「バニラ」など一人一人食べたことのある味を思い出しながら、それを見立てて食べていました。キッチンの壁面に季節の料理や絵を飾り、遊びの中で自然に季節の変化に気付ける工夫をしています。

Children who love playing house. We saw people making food that is unipue to the hot season. We decorate the walls of the kitchen with seasonal dishes and pictuers to naturally notice the  changes in the  
seasons while playing.

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「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪

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這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。

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上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。