なにしているのかな?

カテゴリ
佑和保育園 
タグ

管理者

B!

おとがするね!

園庭遊びから戻り、2階のお部屋に戻ろうとすると、、、

ホールから何か音が聞こえてきました。

ホールの扉は閉まっていましたが、小さなガラス窓が付いています。

二人はすぐさま小窓に向かって走って行き、しゃがんで小窓を覗きました。

おおきいぐみが太鼓を叩いています。

発表会で、お父さん、お母さんに見てもらおうと、

一生懸命に太鼓を叩いていました。

とりぐみの二人はその姿に釘付け。

そんな後ろ姿を微笑ましく見守る保育士は、

いつかこのとりぐみの子どもたちも、太鼓を叩く日が来るのかと

想像するような温かい眼差しをしていました。

子どもも大人も楽しみが膨らむひと時でした!



関連記事

水あそび

つめた~い梅雨も終わりに近づき、暑い、あつい、アツイ夏が今年もやって来ています! 6月の終わり頃から様々な水あそびを楽しんでいる乳児の子どもたち 暑すぎて外に出られない日だって、お部屋でも水や氷に触って心地良く過ごしています。 「ひゃっ」「つめたい!」「きもちいい」「もっと!」「じゃー」 「びしょびしょ」「ぬれちゃった」「バシャバシャ」・・・・・ たくさんの水にちなんだ言葉も、声にして、夏ならでは...

クッキング

おかわりもっとしたかったぁ 今年度初のクッキング♪ 幼児クラスで、夏野菜は何を植えるか、子どもたちが相談して決めるところから始めました。 パプリカ、きゅうり、トマト、ピーマンの苗をクラス前のプランターに植え、毎日お水をあげたり、話しかけたりしながら、大事に育ててきました。 野菜が大きくなりすぎたり、うまく大きくならなかったり、黄色になるはずのパプリカが緑のままだったり、愛情かけて育てる中にも様々な...

保育園楽しい

少しずつ 今年も佑和保育園には新しいお友だちがたくさん仲間入りしました。 初めて家族と離れて一人で生活を始めるには、とっても勇気のいること。 大きくても小さくても、泣く子がほとんどです。 泣いて良いのです。保護者の皆様も、きっと同じ。 ずっと一緒にいた子どもと離れて仕事に向かうこと、とっても勇気がいると思います。 保育園で過ごす中で、最初は泣いていても、だんだんと保育園の楽しさが分かってきて、 笑...