見たこと、体験したことを遊びで再現する

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音のゆりかご保育園 
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B!
日頃からキッチンでおままごと遊びをするのが大好きな子供たち。最近ではお手玉やチェーンリング等のおもちゃを組み合わせて、料理に見立てて遊ぶ姿も見受けられます。
H君は普段からお家でお母さんがお料理する姿をよく見ているそうで、ばら組のキッチンで遊ぶ姿も本格的!フライパンを上下に揺らして炒め物をしているような動作や、色水のボトルを調味料に見立てて、お鍋に振り入れかき混ぜるなど。料理の工程を上手に再現しています。大人が思っている以上に細かいところを見ているのだと、今回驚かされました!生活の中で経験したことを再現する遊びは、そのあとの成長にもつながっていくため、保育者もこのような遊びを大切にしていきたいと思います。

Recreating what you have experienced in your life with play is one of the experience that is very fresh and interesting for children and will be useful in the future.

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くまさんのおでかけ

「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪

とれたよ!

這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。

思いやりの気持ち

上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。