管理者
すいれん組の子どもたちは、いろいろなものを入れたり出したりすることが大好き!
ボールを投げるのがとても上手なKくんは、窓辺の高い位置にあるボールのカゴにも興味津々な様子。
ある日、伝い歩きをしながらカゴがある所までやって来ると、手を伸ばしてみました。
「あっ、とどきそう」と思ったのか、体勢を立て直して身体を伸ばしてみるKくん。
すると手の先がカゴの縁に触れました。嬉しそうに笑顔を浮かべながらボールを持ってきて、もう一度カゴの元へ。
うーん、うーんと背伸びをして見事カゴにボールが入ると得意気に「おー!!」と一声。挑戦が成功した瞬間のとびきりの笑顔が輝いていました。