くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
乗り物が大好きなKくん。
水に見立てた水色の布の上に車を走らせて遊んでいました。そこで保育者が「車って水の上を走れるかな?どこを走る?」と質問してみると、「てっきょう!」と言って川の上に鉄橋に見立てた道路を作り始めました。
「これなら かわのうえを はしれるね!」ととても嬉しそう。年長さんのYくんと一緒にさらに鉄橋を長くして道路を作り、街並みを再現して遊んでいました。
K-kun loves vehicles.
He was playing with a car on a light blue cloth that looked like water. The caregiver then asked, "Can a car run on water?
Where does it run? He then asked, "Where can it run on the water?
and started to build a road on the river that looked like a railroad bridge.
They looked very happy and said, "With this, we can ride on the river! He looked very happy.
Together with Mr. Y, an older boy, they made the bridge even longer and built a road, recreating a cityscape.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。