室内だけどアウトドア!
季節は夏本番。 とても暑い日が続いており、戸外での活動も限られてきました。夏らしいことができないかと考え、BBQで使う網や流しそうめん、すいか、かき氷などを用意しました。 早速、遊び始めた子どもたち。 室内にいても夏を楽しんでいます。
管理者
年長のRくんが、保育者と一緒にペーパーブロックとクリアブロックを使って電車を作って遊んでいました。
年少のSくんがその様子をじっと見つめています。
保育者が「Sくんも一緒に遊ぶ?」と尋ねると、頷いてRくんと一緒に遊び始めました。
Rくんが駅長になりきって、クリアブロックをアナウンスマイクに見立てます。
「1番線に電車がまいります」
Sくんも真似をしてクリアブロックを手に取り、アナウンスをします。
2人は車掌さんになりきって楽しんでいました。
異年齢同士の関わりが遊びの広がりにも繋がり、互いにとって素敵な時間になっていました。こうした関わりを大切にしていきたいと思います。
An older boy, R, was playing with his caregiver, making a train with paper blocks and clear blocks.
S-kun, a younger boy, was staring at them.
The caregiver asked, "Do you want to play together, S-kun? He nodded his head and started playing with R-kun.
R-kun pretended to be a stationmaster and used the clear blocks as a microphone to make announcements.
The train is coming to track 1.
S-kun imitated him and picked up the clear block to make an announcement.
The two enjoyed playing the role of a conductor.
The interaction between the two children of different ages expanded their play and became a wonderful time for both of them. We would like to cherish this kind of relationship.
季節は夏本番。 とても暑い日が続いており、戸外での活動も限られてきました。夏らしいことができないかと考え、BBQで使う網や流しそうめん、すいか、かき氷などを用意しました。 早速、遊び始めた子どもたち。 室内にいても夏を楽しんでいます。
黄色の重ねカップを並べて、細いチェーンリングを並べていたSちゃん。 「あか、あった!」「こっちはあお!」 と声を出しながら、色を分けています。 小さいカップに入れる時には、真剣な表情でゆっくりと! 大きなカップに入れる時は、チェーンリングをいくつか選んでいました。 全てのカップにチェーンリングを入れると… 「みてー!できたよ!」と嬉しそうに保育士に伝え、 満足げな表情を見せてくれたSちゃんです♪
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪