くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
3月中旬のある日、年長さんが体操に行った隙に年少さんと年中さんが何やらコソコソ…。
どうやらお別れ会で何をするかの相談をしているようです。
いっぱい遊んでくれて、優しくお世話してくれた大好きな年長さんにどうしたら喜んでもらえるのかな?と真剣な表情で考える子どもたち。
年長さんがいない場での話し合いは今回が初めてでしたが、手を挙げて意見を発表したり、他の子の意見を聞いて別のアイデアを思いついたりと、年長さんが話し合いをする姿を思い出しながら話し合います。
たくさんの意見が出ましたが、相談した結果フルーツバスケットをやった後に手作りのお花をプレゼントすることに決まりました。
当日は無事喜んでもらえたのでしょうか?ぜひお子さんに聞いてみてください!
One day in mid-March, while the older students went to gymnastics, the younger and older students were sneaking around.
Apparently, they were discussing what to do at the farewell party.
How can we make the older children, who have played with us so much and taken care of us so kindly, happy?
The children are thinking seriously about what they can do to make their beloved elders happy.
This was the first time for the children to discuss in the absence of the elders,
but they raised their hands and presented their opinions, or came up with other ideas
after listening to other children's opinions, remembering the way the elders discussed.
After much discussion, we decided to give handmade flowers as a gift after the fruit basket.
Were they pleased with the gift on the day? Please ask your children!
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。