卒園遠足行きたいな! リリー

カテゴリ
音のゆりかご保育園 
タグ

管理者

B!

年長さんが卒園遠足で劇団四季を見に行った日のこと。

   保育園で過ごしていた年少のHちゃんと年中のKくんとRくんは卒園遠足の再現遊びを始めました。キッチンでお弁当を作り、カバンに詰めるとリュックのようにカバンを背負いいざ出発!

 

 Rくんが保育士役になり「みぎからくるまきてないですか?」と言ってお散歩の様子を再現して子ども役の二人を連れて歩き出します。

 

 劇場に着くと今度はRくんとKくんが劇団員になり、「がおー!」などセリフを交えながら人形劇すると、Hちゃんは拍手をしたりニコニコしながら椅子に座って観劇。

 

 まだ行ったことはないけれど、“こんな卒園遠足に行きたいな”という気持ちから、自分たちがイメージする卒園遠足を表現していて、とても微笑ましく頼もしい子ども達でした。

The day the older students went to see the Shiki Theatre Company on their graduation field trip.

The younger children, H and the older children, K and R, who had been spending time at the nursery school,
began to play reenactment of the graduation excursion.

They made lunch boxes in the kitchen, packed them in their bags, put their bags on their backs like backpacks,
and off they went!

 R-kun took the role of the nursery teacher and asked, "Is there anything coming from the right side of the road?
and starts walking with the two children, who are playing the roles of the children.

 When they arrived at the theater, R-kun and K-kun became members of the troupe and performed a puppet show
with lines such as "Gao! H-chan clapped and smiled as she sat in her chair to watch the puppet show.
 
 The children were very smiling and encouraging, expressing their own image of the field trip to the graduation ceremony.

関連記事

思いやりの気持ち

上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。

小さい秋み〜つけた!

段々と涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。 公園への道中、葉っぱの色が変わっていることに気づき、 「あのはっぱ、おれんじときいろがまざっててきれい!」「こっちはきいろとみどりだ」など 子ども同士で発見し合う姿が見られています。 公園へ着くと袋いっぱいに落ち葉や木の実を集め、「みてみて!」と職員や友だちに 見せに行き、満足そうな様子。 とても素敵な笑顔でした。

どれにしようかな?

夏に“子どもまつり“を経験した子ども達。 それ以降、“お店“や“お買い物”に興味が出てきています。 Yくんはお出掛けの準備に、帽子、バッグ、エプロンを選んで身に付け、トコトコ… パズルの棚の前に来ると、「どれにしようかな?!」と考えているみたいです。 選んだピースをバッグにポトン。 合計8ピースお買い上げして満足そうに歩いていくYくんでした。