おいも堀り たいよう

カテゴリ
東松戸保育園 
タグ

管理者

B!

大収穫!!


毎年、地域の農家さんのご厚意で、保育園の隣にある畑で芋掘り体験を行っています。

 

初めて参加する年少の子どもたちは「おいも、どうやってとるの?」とソワソワした様子です。

「つちのなかにあるから、いっぱいほるんだよ」

「ひっぱると ぬけるよ!」

芋掘り経験者の年中長のお兄さんお姉さんに掘り方を聞き、さっそく挑戦する年少の子どもたち。

教えてもらったように、周りの土を掘り、見えたさつま芋を引っ張りますが中々抜けません。

お兄さんに手伝ってもらい、力を合わせて引っ張ると…

スポンっ!とたくさんの大きなサツマイモが抜けました。



「やったー!」と大喜びで、その後も次々と収穫していった子どもたち。

終わった後も「たくさんとれたね」と達成感に満ち溢れた表情をしており、見ている私たちも笑顔になりました。


Every year, thanks to the kindness of a local farmer, we hold a potato digging experience in the field next to the preschool.



The younger children, participating in the event for the first time, look anxious, asking, "How do we get the potatoes?
They looked so nervous.

They said, "They are in the soil, so we have to dig a lot.

If you pull on it, it will come loose!

The younger children asked their older brothers and sisters, who had experience digging potatoes,
how to dig, and they immediately gave it a try.


They dug the soil around them as they had been taught, and pulled the sweet potatoes they saw,
but they could not pull them out.

With the help of their older brothers, they pulled together and....

"Spong! A lot of big sweet potatoes came out.


They were overjoyed and said "Yay! The children were overjoyed and continued to harvest one after another.

After they finished, they were full of a sense of accomplishment,
saying, "We got so many," which made us smile as we watched.

関連記事

ごいっしょに、おさきに

お茶会 9月はお月見がありましたね。 お月見にちなみ、お茶会が開かれました。 いつもとは違うホールの雰囲気に、ちょっぴり緊張気味な子どもたち。 年中、年長さんは順番に先生がたててくださるお茶をいただきます。 まずお茶菓子を味わい、その後は飲む前のお手前を教えてもらいます。 「ごいっしょに」 「おさきに」 と両隣のお友だちに声をかけてからお茶をいただきました。 雰囲気を感じながら飲みきる子どもたち。...

2人だけの小さな世界

ちょっとひとやすみ ホールでたくさん身体を動かして楽しく遊んだ後、 部屋に戻ると、休息スペースでコロンと横になり、ゆったりとするYちゃんとYちゃん。 何やらクスクスっと可愛らしい笑い声が聞こえてきます。 近づいてみると… 2人で顔を寄せ合い、「○○ちゃん、ばあ!」と名前を呼び合ったり、 お互いに表情を変えて笑いを誘ったりと、無邪気に笑い合っていました。 しばらくの間、やりとりは続き、お互いの反応を...

お花のブレスレッド

自然の中で遊ぶ 様々な草花が園庭を彩り、子どもたちは大喜びです。 今日は、OPPテープを使い、好きなお花を摘んで、自分だけのブレスレッドを作りました。 同じ花をたくさん貼る子。 様々な種類の花を貼る子。 砂場に混ざっていた小さな貝殻を貼る子。 個性溢れるブレスレットをお日様に照らし、 うっとりする子どもたちでした。