社会福祉法人親愛会 保育事業

協働しながら街づくり アイリス

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音のゆりかご保育園 
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協働しながら街づくり アイリス
B!

アイリス組では友だち同士で意見を出し合い街づくりをする姿があります。

   日々散歩をする中で交通ルールを知らせながら歩き、また散歩道を歩く中周りをよく観察する姿も見られています。先日のバス遠足ではバスからの眺めに興奮しながら外の風景を楽しむ姿もありました。

 そんな経験を積み重ねて、子どもたちは再現遊びを友だち同士で楽しんでいます。

 他に保育士が印刷した色んな形の道路を組み合わせながら、園周辺にあるスーパーやお店、道路標識のシンボルも利用して「ここにこれをおく?」「ここはガソリンスタンドがいいかな?」と盛り上がりながら街づくりを楽しんでいました。

 沢山の経験を活かし再現して楽しむ子どもたち。

 友だちとのやりとりを楽しみ満足できるようにこれからも玩具の設定を丁寧にして行きたいです。

In the Iris class, they are building a town by exchanging opinions with their friends.

   As they take daily walks, they remind themselves of traffic rules and observe their surroundings as they walk along the paths. On a recent bus excursion, the children were excited to see the view from the bus and enjoyed the scenery outside.

 After accumulating such experiences, the children are enjoying playing reenactments with their friends.

 They also use the symbols of supermarkets, stores, and road signs around the school, combining the various shapes of roads printed by the nursery staff, and ask, "Do you want to put this here? "Would you like a gas station here? They enjoyed creating the town with excitement.

 The children enjoyed recreating their many experiences.

 We would like to continue to carefully set up the toys so that they can enjoy and be satisfied with the interaction with their friends.

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