見る力、関わる喜び...

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B!
The awesome power regarding with the happiness...

2歳児のIちゃんがパズルをしているのをじっとみている1歳児のYちゃん。
パズルが気になっているけれども、手を出さずにじっと見つめています、、。

「使いたい」という興味関心と同時に、自分にも扱えるのかを肌で感じているYちゃん。そして、おねいさんの遊んでいる姿を見ることで、どのように使うものなのかを学んで行っています。何かをすることだけが「遊び」なのではなくて、「見る」という行為は等しく立派な「遊び」であり「学習」なのです。

異年齢の子供逹が一緒に生活することは、この「見る」力を育むことができます。
そして、年上への憧れを通じて、態度や姿勢を学ぶことも同時にしていってるのです。

小規模保育だからこその姿勢であり、関わり。

この後、耐えきれずパズルに手を伸ばしたYちゃん。
Iちゃんがそっと言いました。
「Yちゃんにはまだ難しいよ。Iちゃんみたいに2歳になったらできるようになるよ。」
それはきっと、Iちゃんも通ってきた道なんだね、、。

Y being one old is glazing at I being two old was doing a puzzle..
She looks like being intrested in the puzzle but she didn't touch that..

Mabey she check the puzzle was able to fit her by herself. And that seh leran how to use the puzzle to see the figure of her 
doing the puzzle. Playing is not only doing something but also waching is playing and laerning correctly. 

Getting along with different old chldren in common live is able to grow up the waching ability.
And they also leran atitude and behavior throued  by longing for senior children.

After that I said "you are eary to tackle with this puzzle. You can do this if you are being 2 old like me".

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