まるで大きなビルみたい…!

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送迎ステーションミッテ 
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B!

ある日ミッテの朝、丸い小さな丸テーブルを土台として

積み木をテーブルの縁に沿わせながら積んでいく遊びが始まりました。

 

最初の1段2段は真正面の友だちの顔を見ながら積み木を積んでいたのに

だんだん友だちの顔が見えなくなり、手も届かなくなってどうしよう…!?

 

「そうだ!椅子に登って積もう!」

 

「天井に届いちゃうかも!?」

 

子どもたちのワクワクはどんどん膨らんでいきます。

 

「かんせーい!!」

 

一人の子どもがそう声に出すと、周りの子どもたちの表情もたちまち笑顔や驚きの顔に変わります。大人も「わあ!」っと驚くような、大きなビルが完成しました。


One morning at Mitte's, using a small round table as a foundation
We started to play by piling up the blocks along the edge of the table.

At first, she was stacking the blocks while looking at her friend's face right in front of her.
But gradually he couldn't see his friend's face and couldn't reach his hand...!

What should I do? Let's climb up on the chair and pile them up!

Maybe we can reach the ceiling!"

The children's excitement grew and grew.

"Let's do it!

When one child says this, the expressions on the faces of the children around him or her immediately change to smiles or surprise. Even the adults were surprised. Even the adults were amazed at the large building that had been completed.

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