おうちごっこ!

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B!
お母さん、お兄さん、お姉さんと、それぞれの役になりきってのごっこ遊び。

お母さん役のSちゃんはエプロンをつけて子ども達役のお友だちを見送ります。

お兄さん役の子はランドセルに見立てた牛乳パックの積み木を背負って学校へ出かけました。
絵本コーナーに着くと、図鑑や絵本を手にお勉強。。

「お家にピアノがあるよ、ママ弾けるんだよ!」と、お家でのお母さんの姿を思い出しながら自分で作ったピアノを弾く姿も。

自分たちの身の回りの事をよく思い出して再現し、いろいろな素材を他の物に見立てて遊びを繰り広げる姿に、子ども達の表現の豊かさが感じられる一コマでした。

They play the roles of mother, brother, and sister.

S-chan, who plays the role of mother, puts on an apron and sees off her friends who play the roles of children.

The child who played the role of the older brother carried a milk carton on his back, which he used as a school bag, and went off to school.
When they arrived at the picture book corner, they studied with picture books and illustrated books in their hands.

He said, "We have a piano at home, Mom, I can play it! She can play the piano she made, remembering her mother's figure at home.

The children's richness of expression was evident in the way they recalled and recreated their surroundings and played with various materials as if they were other things.

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