くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
保育室の壁と棚のこのちょっとした空間に、ベビー積木が2、3個並べられていることに気が付いたKくん。トコトコとやってきて、1つ手に取ると上に積んでみました。
思い付いたように棚からいくつもベビー積木を持ってきて、横に縦に並べ始めました。手首を調整しながら慎重に並べていくKくんの姿を応援する気持ちで傍で見守っていると、目が合いニコッと嬉しそうに笑ってくれました。
そして…「できた!」と、とびきりの笑顔。
これからも、“できた”という喜びを沢山感じられるよう、じっくりと遊び込める環境を保障していきたいと思います。
K-kun noticed that a few baby blocks were lined up in this small space on the walls and shelves of the nursery room.
I came with Tokotoko, picked up one and tried to stack it on top.
As I came up with, I brought a number of baby blocks from the shelves and started arranging them horizontally and vertically.
When I was watching by my side with the feeling of cheering for K-kun, who was carefully lining up while adjusting his wrists, his eyes met and he smiled happily.
And ... "I'm done!" With a big smile.
From now on, I would like to guarantee an environment where I can play carefully so that
I can feel a lot of joy of being able to do it.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。