くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
公園や園庭に行くと、自然と誰かが声を上げます。
「こおりおにやるひと~?」
今、リリー組では鬼ごっこをとても楽しむ姿があります。
遊びを引っ張ってくれるのが年長さんです。
「タッチされたらかたまるんだよ」
「にんずうがおおいから、おにはふたりのほうがいいんじゃない?」
ルールの説明や、遊び方の提案をしてくれます。
わらべうたの『じょうりき』で鬼きめをしてくれるのも年長さんです。
そんな年長さんを見ていることもあって、鬼がなかなか決まらない時に…
「じゃあ、じょうりきできめる?」
「おにはじゅんばんこね!」
と、年中さん。
鬼は誰がやるのか?
決めるのも楽しみなようです。
When you go to a park or garden, someone naturally speaks out.
"A person who does Koori Oni ~?"
Now, in the Lily group, there is a figure that enjoys playing tag very much.
The elders are the ones who pull the play.
"If you touch it, it will collect"
"Because the garlic is big, isn't it better for you two?"
It explains the rules and suggests how to play.
It is also the elder who does the demon texture with the nursery rhyme "Joriki".
Because I was watching such an elder, when it was hard to decide on a demon ...
"Then, can you do it?"
"Onijunbankone!"
And, all year round.
Who will do the demon?
It seems that I'm looking forward to deciding.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。