思いやりの気持ち
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
管理者
公園や園庭に行くと、自然と誰かが声を上げます。
「こおりおにやるひと~?」
今、リリー組では鬼ごっこをとても楽しむ姿があります。
遊びを引っ張ってくれるのが年長さんです。
「タッチされたらかたまるんだよ」
「にんずうがおおいから、おにはふたりのほうがいいんじゃない?」
ルールの説明や、遊び方の提案をしてくれます。
わらべうたの『じょうりき』で鬼きめをしてくれるのも年長さんです。
そんな年長さんを見ていることもあって、鬼がなかなか決まらない時に…
「じゃあ、じょうりきできめる?」
「おにはじゅんばんこね!」
と、年中さん。
鬼は誰がやるのか?
決めるのも楽しみなようです。
When you go to a park or garden, someone naturally speaks out.
"A person who does Koori Oni ~?"
Now, in the Lily group, there is a figure that enjoys playing tag very much.
The elders are the ones who pull the play.
"If you touch it, it will collect"
"Because the garlic is big, isn't it better for you two?"
It explains the rules and suggests how to play.
It is also the elder who does the demon texture with the nursery rhyme "Joriki".
Because I was watching such an elder, when it was hard to decide on a demon ...
"Then, can you do it?"
"Onijunbankone!"
And, all year round.
Who will do the demon?
It seems that I'm looking forward to deciding.
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
段々と涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。 公園への道中、葉っぱの色が変わっていることに気づき、 「あのはっぱ、おれんじときいろがまざっててきれい!」「こっちはきいろとみどりだ」など 子ども同士で発見し合う姿が見られています。 公園へ着くと袋いっぱいに落ち葉や木の実を集め、「みてみて!」と職員や友だちに 見せに行き、満足そうな様子。 とても素敵な笑顔でした。
夏に“子どもまつり“を経験した子ども達。 それ以降、“お店“や“お買い物”に興味が出てきています。 Yくんはお出掛けの準備に、帽子、バッグ、エプロンを選んで身に付け、トコトコ… パズルの棚の前に来ると、「どれにしようかな?!」と考えているみたいです。 選んだピースをバッグにポトン。 合計8ピースお買い上げして満足そうに歩いていくYくんでした。