思いやりの気持ち
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
管理者
入園して早くも1ヶ月が経ちました。初めての保育園での生活に泣いてしまったり、不安にする表情も見られたりする姿もありましたが、少しづつ園での生活にも慣れ表情も和らぎ笑顔を見せてくれることも増えてきて私たちも嬉しく思っております。
子どもたちにとって安心できる存在となれるよう一対一での関わりの時間を大切にしています。
育児(食事・排泄・着替え)は、決まった担当の大人が行うようにしています。食事の時間も初めは、いつもと違う環境にでの食事に泣いてしまう姿もありましたが、日々決まった席、決まった保育者と
食事の時間を重ねていくことで離乳食に手を伸ばす姿も見られてきたり、「おいしいね」「もぐもぐ」と言葉掛けをすると笑顔で食事を食べ進める姿が見られるようになってきました。
子どもたちが落ち着いた雰囲気の中で安心して過ごせるように信頼関係を築いていきたいと思います。
It's already been a month since I entered the park.
There were some people who cried and felt anxious about their first life in the nursery school.
But gradually they got used to life in the nursery school and their facial expressions softened and smiled more and more.
We are also happy.
We value one-on-one relationship time so that children can feel at ease.
Childcare is done by a fixed adult.
At the beginning of the meal time, I sometimes cried when I was eating in a different environment, but with a fixed seat and a fixed caregiver every day.
As we spend more time eating, we can see people reaching for baby food, and when they say "it's delicious" and "mogumogu", they can see them eating with a smile.
I would like to build a relationship of trust so that children can spend their time in a calm atmosphere with peace of mind.
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
段々と涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。 公園への道中、葉っぱの色が変わっていることに気づき、 「あのはっぱ、おれんじときいろがまざっててきれい!」「こっちはきいろとみどりだ」など 子ども同士で発見し合う姿が見られています。 公園へ着くと袋いっぱいに落ち葉や木の実を集め、「みてみて!」と職員や友だちに 見せに行き、満足そうな様子。 とても素敵な笑顔でした。
夏に“子どもまつり“を経験した子ども達。 それ以降、“お店“や“お買い物”に興味が出てきています。 Yくんはお出掛けの準備に、帽子、バッグ、エプロンを選んで身に付け、トコトコ… パズルの棚の前に来ると、「どれにしようかな?!」と考えているみたいです。 選んだピースをバッグにポトン。 合計8ピースお買い上げして満足そうに歩いていくYくんでした。