一対一での時間を大切に 0歳

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音のゆりかご保育園 
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B!

入園して早くも1ヶ月が経ちました。初めての保育園での生活に泣いてしまったり、不安にする表情も見られたりする姿もありましたが、少しづつ園での生活にも慣れ表情も和らぎ笑顔を見せてくれることも増えてきて私たちも嬉しく思っております。

 子どもたちにとって安心できる存在となれるよう一対一での関わりの時間を大切にしています。

育児(食事・排泄・着替え)は、決まった担当の大人が行うようにしています。食事の時間も初めは、いつもと違う環境にでの食事に泣いてしまう姿もありましたが、日々決まった席、決まった保育者と

食事の時間を重ねていくことで離乳食に手を伸ばす姿も見られてきたり、「おいしいね」「もぐもぐ」と言葉掛けをすると笑顔で食事を食べ進める姿が見られるようになってきました。

子どもたちが落ち着いた雰囲気の中で安心して過ごせるように信頼関係を築いていきたいと思います。


It's already been a month since I entered the park.

There were some people who cried and felt anxious about their first life in the nursery school.

But gradually they got used to life in the nursery school and their facial expressions softened and smiled more and more.

We are also happy.

We value one-on-one relationship time so that children can feel at ease.

Childcare is done by a fixed adult.

At the beginning of the meal time, I sometimes cried when I was eating in a different environment, but with a fixed seat and a fixed caregiver every day.

As we spend more time eating, we can see people reaching for baby food, and when they say "it's delicious" and "mogumogu", they can see them eating with a smile.

I would like to build a relationship of trust so that children can spend their time in a calm atmosphere with peace of mind.

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