くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
ばら組での生活も残りわずかとなり、心も身体も大きく成長した子どもたちの姿に喜びを感じながら過ごしています。
一人でじっくりと遊びに集中する時間も大切にしながら、成長と共にお友だちに興味を持ち関わりを持って遊ぶ姿も多く見られるようになりました。また、自分の気持ちを言葉で伝えることも少しずつ出来るようになってきています。お友だちに「〇〇ちゃん、あそぼ!」と声をかけ、「いいよ」と答えてくれたり、「じゅーすやさんです」「これがいい」「いちごあじですか?」と言葉を交わしたりと、楽しく遊ぶ姿が見られています。毎日一緒に過ごしていく中で信頼関係が深まっていき、安心して言葉として気持ちを伝え合う事が出来るようになっている姿に成長を感じています。
生活面でも、着替えや手洗いの際には保育士がその都度手順を言葉にしながら手本で伝えたり、子どもと一緒に進めることを日々行ってきました。ばら組になったばかりの頃はまだ手洗いに興味を示さなかった子どもが、日々の積み重ねの中で、今度は「自分でやってみたい」という意欲が見られるようになり、自分でやろうとする姿に成長していきました。担当保育士と日々一緒に行い、子どもたちの「できた!」を取りこぼさないよう丁寧に関わってきました。
今後も一人ひとりの育ちを大切に、日々の生活を大切していきたいと思います。
The life in the rose group is running out, and I am enjoying the appearance of the children who have grown up physically and mentally.
While valuing the time to concentrate on playing alone, as we grew up, we can now see many people playing with interest and relationships with their friends.
Also, I am gradually becoming able to convey my feelings in words.
In terms of daily life, when changing clothes or washing hands,
the nursery teacher used a model to explain the procedure each time, and every day I went with my child.
A child who was not interested in hand-washing when he was just in a loose group, but in his daily life,
he became motivated to "do it himself" and tried to do it himself. Has grown into.
I work with the nursery teacher in charge every day and have been politely involved so as not to miss the children's "done!"
I would like to continue to cherish the growth of each and every one of us and to cherish our daily lives.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。