くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
すいれん組の子どもたちはこの1年間で、心や身体の成長だけでなく、言葉、お友だちとの関わり、日々の生活習慣など、初めての経験を通して多くのことを身につけてきました。
入園したばかりの頃は、新しい環境や職員に緊張し泣く姿もありましたが、探索活動を楽しんだり、わらべうたに触れたりすることで、少しずつ環境や職員に慣れ、今では毎日笑顔で登園しています。また、お部屋でのおままごと遊びや、フルール、ピロティでのボール遊びなど、お友だちと関わりながら、様々な遊びを楽しむ姿も見られてきました。鏡に映るお友だちの表情を真似して笑い合ったり、フラーフを使って「ないないばあ」と声を出しながら遊んだりする姿はとても可愛らしく、微笑ましくも感じます。
一緒に過ごしていく中で、子どもたちの成長を日々感じとる事ができ、私たち職員もとても嬉しい気持ちでいっぱいです。すいれん組で過ごす時間も、残り1ヶ月となりましたが、今後も子どもたちが安心して笑顔で過ごせるよう、引き続き見守っていきたいと思います。
Over the past year, the children of the Suiren group have learned a lot not only through their mental and physical growth, but also through their first experiences such as language, relationships with friends, and daily lifestyles.
When I first entered the park, I was nervous and crying about the new environment and staff,
but by enjoying exploration activities and touching nursery rhymes, I gradually got used to the environment and staff, and now I go to the park with a smile every day. doing.
The appearance of laughing at each other by imitating the facial expressions of friends reflected in the mirror and playing while saying "I don't know" using the el Fula is very cute and makes me smile.
While spending time together, we could feel the growth of the children every day, and our staff are very happy.
I have only one month left to spend with the Suiren-gumi, but I would like to continue to watch over the children so that they can spend their time with peace of mind and smiles.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。