くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
リリー組の子ども達はお花が大好きです。12月は環境認識のテーマが職業だったこともあり、お花屋さんに見学に行ってきました。お店に並べてあるお花の名前を教えてもらったり、目の前でブーケを作ってもらったりしてお花屋さんに詳しくなった子どもたち。園に帰ってきてから用意していた造花やバケツをさり気なく並べると、「ほんもののおはなやさんみたい!」と早速子どもたちが食いついてきました。始めは保育者も店員となり、お店に必要な物を揃えたり、お客さんとのやりとりを一緒に考えていましたが、段々と子どもたちからの発信が多くなっていきます。「かんばんがあったほうがいいんじゃない?」といったお店の設備のことから、「どのおはなにしますか?はなたばにしますね」「ならんでまっててください」といった接客のやりとりまで、自分たちが日常の中で経験したことや得た知識を遊びに反映させながらお花屋さんごっこを楽しんでいました。
The children of the Lily group love flowers. In December, the theme of environmental awareness was my profession,
so I went to a flower shop for a tour.
Children who became familiar with the flower shop by being told the names of the flowers lined up in the shop
and having them make a bouquet in front of them.
When I casually lined up the artificial flowers and buckets I had prepared after returning to the garden,
the children immediately bite into me, saying, "It looks like a real mother!" At first, the childcare staff also became a clerk,
and I was thinking about arranging necessary items for the store and interacting with customers together, but the number of messages from children is gradually increasing.
From the equipment of the shop such as "Isn't it better to have a kanban?" To the customer service such as "Which one do you want to do?
We enjoyed playing the flower shop while reflecting what we experienced in our daily lives and the knowledge we gained in our play.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。