くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
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「ドーナツやさんをやりたい!」とスナップ棒を丸くっつけてドーナツに見立て、ブロックでレジを作ったりしながら再現していたHちゃん。「Hがおみせやさんやるから、おきゃくさんやってね」と、お友だちと役割を決めて「いらっしゃいませ~」と元気なドーナツ屋さんが開店。次々とお客さん役のお友だちが来店すると、「これがいちごあじ、こっちはちょこれーとです」とイメージしたものを上手に説明して接客をしていました。普段のお買い物の時、よーく見ているのが伝わってくるほどイメージがリアルで、「ピッピッ」と言ってバーコードを読み取ったり、「ふくろはもっていますか?」と現代ならではのお買い物を再現していました。お友だち同士で役割分担やイメージの共有が出来るようになってきており、言葉でのコミュニケーションをしながら役割遊びを楽しんでいます。
"I want to do a donut!" H-chan was recreating while making a donut with a block and sticking a snap stick in a circle.
"H will do Omiseya-san, so do Okyaku-san," and decided on a role with a friend, "Welcome!"
And a cheerful donut shop opened. When my friends who played the role of customers came to the store one after another,
I explained well what I had imagined, "This is strawberry horse mackerel, this is a little bit" and served customers.
The image is so real that you can feel that you are looking closely at the time of everyday shopping,
you can read the barcode by saying "pip" or reproduce the shopping unique to modern times by saying
"Do you have a bag?" was doing.
It has become possible for friends to divide roles and share images, and enjoy playing roles while communicating in words.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。