くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
「Sくん なにやってるの?」と話しかけるEちゃん。「でんしゃつくってるんだよ」とSくんが答えると「いっしょにやろう」「いいよ」と会話が広がっていました。「ここもっと ひろくしよ」「こっちは?」と相談しながら作っていき、素敵なバスが出来上がっていました。少しずつですが、お友だちと一緒に並べたり、イメージを共有しながら作ったり、作ったもので一緒に遊ぶ姿も見られるようになってきました。お友だちと一緒に遊ぶことが嬉しいようで「〇〇ちゃんいっしょにあそぼう」と声をかける姿もたくさん見られています。時には自分の思いが強くなり、気持ちがぶつかることもありますが、気持ちの折り合いをつけられるよう、保育者が間に入りながら子どもたちのやりとりを大切にしていきたいと思っています。
E-chan talks to "What are you doing, S-kun?" When Mr. S answered, "I'm making a phone call," the conversation spread, "Let's do it together" and "OK." I made a nice bus while consulting with "Here is more wide" and "What's this?" Little by little, you can see people lining up with their friends, making while sharing images, and playing with what they have made. It seems that they are happy to play with their friends, and there are many people who say "Let's play with OO-chan". Sometimes my feelings become stronger and my feelings collide, but I would like to cherish the interaction of the children with the caregiver in between so that I can come to terms with my feelings.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。