くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
車や乗り物が好きなすいれん組の子どもたち。12月から働く車をお部屋に用意すると、興味津々な様子でした。Tちゃんは、車を手に取るとマットの上で動かして遊んでいたのですが、大人が「ブーン、ブーン」と言って動かすと、それに合わせてTちゃんも「ブーン、ブーン」と声を出して遊ぶようになりました。両手に車を持って動かす姿も見られ、気に入って遊んでいるように感じます。この車はパーツが外れるのですが、外れると“あれ?“と不思議そうな表情を浮かべ、“つけてー!“と大人の傍に来てアピールする様子もあります。お友だちや保育者とのやり取りを楽しみながら遊べるよう、援助をしていきたいと思います。
Children of the Irren group who like cars and vehicles. When I prepared a car to work from December in my room, it looked intriguing. When T-chan picked up the car, he was playing by moving it on the mat, but when an adult said "Boon, Boon" and moved it, T-chan also said "Boon, Boon". I started to play with it. You can also see the car in both hands and move it, which makes me feel like I'm playing. The parts of this car come off, but when it comes off, it makes a mysterious expression, "Turn it on!" I would like to support you so that you can enjoy interacting with your friends and childcare workers.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。