役割遊びで楽しんだ経験から 幼児

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音のゆりかご保育園 
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B!

子どもたちは保育士がエプロンをつけ始めると友だち同士で声を掛け合い「ご飯だよ」「今日は何かな?」「テーブルを拭くよ!」とお腹を空かせて主体的に食事の準備を始めます。

時には年長さんが「スープ入れるのをぼくがやろうか?」とお手伝いも積極的に行ってくれます。

そんな中いつも保育士が子どもたちに声をかけている言葉を使いながら、

日々の遊びでお店やさんになりきっている事もあり「おおめにしますか?」「これくらいかな?」と、優しい口調でお友だちにスープを入れる姿がありました。

いつもの何気ないやり取りや大人同士のやり取りを子どもたちはしっかりと見て行動しているんだなぁと改めて感じる場面でした。これからも子どもたちと楽しい会話をしたり、また私たちも人としてのモデルとなるような生活を心がけていきたいです。

When the nursery teacher started to put on the apron, the children talked to each other with their friends and
said, "It's rice," "What's today?" "Wipe the table!" increase.

Sometimes the elders are willing to help, asking, "Would you like me to add soup?"
Meanwhile, while always using the words that nursery teachers are calling out to children,
Since I've become a shop and shop in my daily play, I saw my friends pouring soup in a gentle tone, asking,
"Would you like to congratulate me?" "Is this about?"

It was a scene that reminded me that children are acting by watching the usual casual interactions and
interactions between adults.
I would like to continue to have fun conversations with children and to live a life that will serve as a model for
us as human beings.

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