くまさんのおでかけ
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
管理者
手首や指先の発達が進みスプーンの上握りが安定すると3点持ちに移行しきています。3点持ちに興味を示し意欲的に取り組んでいるSちゃん。3点持ちで手首を使ってさらに食べやすくなるよう保育士が手を添え丁寧に伝え、上手く口に運べた時には笑顔でアイコンタクトをとっています。得意げな表情がとても可愛らしいSちゃんです。これからも食事に対する前向きな姿を受け止め、保育士とスキンシップをとりながら安心できる時間にしていけるよう子どもたちの気持ちを大切にしていきたいです。
As the development of wrists and fingertips progresses and the upper grip of the spoon stabilizes, it has shifted
to holding 3 points.
S is interested in having 3 points and is enthusiastically working on it.
The nursery teacher politely tells me that I have 3 points and use my wrist to make it easier to eat, and when I
can bring it to my mouth, I make eye contact with a smile.
S has a very cute expression on her face. I would like to continue to accept the positive attitude toward meals
and cherish the feelings of children so that they can have a safe time while taking a skinship with a nursery
teacher.
「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪
這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。