子供の意思を大切に 0歳

カテゴリ
音のゆりかご保育園 
タグ

管理者

B!

ローテーブルでの食事に移行する子が増えてきたすいれん組。Eちゃんは、椅子を自分で引いて自分で座りエプロンを着けたり等の支度も積極的に行うなど、毎日「やりたい!」という気持ちが溢れている事を感じます。そして、好きな食べ物は「これ これ!」と嬉しそうに指を差したり、最近では次に食べたいものを伝える姿も見られます。「〇〇おいしいね」と会話を楽しみながら食べていると、前までは苦手だった食材も食べようとするなど少しずつ色々な物を食べられるようになってきました。これからも、子どもの気持ちに寄り添いながら食べる意欲や楽しみを育てていきたいと思います。

The number of children who are shifting to eating at the low table is increasing.
E-chan feels that she is full of "I want to do it!" Every day, such as pulling the chair by herself, sitting on her own, and actively preparing for the apron.
You can also happily point your finger at your favorite food, saying "This is this!", And recently, you can see what you want to eat next.
While enjoying the conversation, "It's delicious," I've gradually become able to eat various things, such as trying to eat ingredients that I wasn't good at before.
I would like to continue to develop the motivation and enjoyment of eating while staying close to the feelings of
children.

関連記事

思いやりの気持ち

上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。

小さい秋み〜つけた!

段々と涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。 公園への道中、葉っぱの色が変わっていることに気づき、 「あのはっぱ、おれんじときいろがまざっててきれい!」「こっちはきいろとみどりだ」など 子ども同士で発見し合う姿が見られています。 公園へ着くと袋いっぱいに落ち葉や木の実を集め、「みてみて!」と職員や友だちに 見せに行き、満足そうな様子。 とても素敵な笑顔でした。

どれにしようかな?

夏に“子どもまつり“を経験した子ども達。 それ以降、“お店“や“お買い物”に興味が出てきています。 Yくんはお出掛けの準備に、帽子、バッグ、エプロンを選んで身に付け、トコトコ… パズルの棚の前に来ると、「どれにしようかな?!」と考えているみたいです。 選んだピースをバッグにポトン。 合計8ピースお買い上げして満足そうに歩いていくYくんでした。