どんぐり見つけたよ

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音のゆりかご保育園 
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B!

ある日、クラスのお友だちがどんぐりをたくさん拾って保育園に持ってきました。クラスのみんなにも見せてくれて、「どんぐり かわいい!」「ぼうしも ついてるよ」と盛り上がっていました。お部屋に飾っていると「どんぐりに かおを かいてみたい!」と提案があり、どんぐりを持ってきてくれたお友だちと相談をして顔を描いてみることになりました。普段からぬりえや絵を描くことが大好きな子どもたち。小さなどんぐりに絵を描くのはとても難しく、慎重に、真剣な眼差しで取り組んでいました。やっと完成すると「できたー!」「かわいい!」と言って、作品をお部屋に飾ってくれました。遊びの中で培った手先の器用さが子どもたちのやりたい遊びの中に生かすことができ、とても嬉しく感じました。来月はリース作りを予定しており、ビーズなどを使った細かな作業にも挑戦していきたいと思います。

One day, a friend of the class picked up a lot of acorns and brought them to the nursery school. They showed it to everyone in the class, and they said, "Acorns are cute!" When I was decorating the room, there was a suggestion that I would like to put a sword on the acorn, so I decided to consult with a friend who brought the acorn and draw a face. Children who usually love coloring and drawing. It was very difficult to draw a picture on a small acorn, so I worked carefully and with a serious look. When it was finally completed, he said "I'm done!" And "Cute!" And displayed the work in the room. I was very happy that the dexterity of the hands that I had cultivated during the play could be put to good use in the play that the children wanted to do. We are planning to make a lease next month, and I would like to take on the challenge of detailed work using beads and the like.

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くまさんのおでかけ

「くまさんのおでかけ」というお話をしました。 くまさんが一本道をおでかけをして水たまりを泳いだり、石をヨイショとこえたり、やまぶどうを見つけてパクンと食べるお話です。 保育士が見せた後、子どもたちも「やりたい!」と言って自分たちでお話を始めました。 子どもたちのお話は自分で考えたストーリーになり、一本道が長くなったり、マカロンやバナナも登場するなどオリジナルストーリーでも楽しみました♪

とれたよ!

這い這いで活発に動き、玩具に手を伸ばすAちゃん。 転がる玩具を追いかけ、“なんだろう“と向かっていきます。 玩具が取れると、保育者の方へ目線を向けて「とれたよ!」と教えてくれるAちゃん。 にっこり笑顔で嬉しそうです♪ 遊びの中での充実感や達成感に寄り添いながら一緒に楽しんでいきたいと思います。

思いやりの気持ち

上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。