思いやりの気持ち
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
管理者
発達とともに少しずつ手先が器用になり、ポニーの紐通しで遊ぶ子が増えてきました。見本と同じように作ろうとしたり、保育者が隣で行う姿を見て真似しようと遊んでいます。段々と紐を通すことが上手になったSちゃんは「Sちゃん紐通し上手なんだよー!」と自信を持って保育者に見せてくれました。表に通して…裏から通して…と交互に通したり、小さな穴を見つめて集中して通したり、頭に思い描いた馬の模様を一生懸命表現してしました。日々出来る事が増えてどんどん自信をつけていき、様々な遊びを楽しめるようになっている子どもたちです。
Little by little, my hands became dexterous, and more and more children were playing with pony strings. I'm playing to make it like a sample, or to see and imitate a childcare worker next door. S-chan, who gradually became better at stringing, showed her to the nursery teacher with confidence, "I'm good at stringing S-chan!". I passed it through the front, from the back, and so on, or stared at a small hole and concentrated on it, and tried hard to express the horse pattern I had in my head. Children are becoming more and more confident in what they can do every day and can enjoy various kinds of play.
上着のチャックを閉めるのが難しく困っていた Iくん。 その様子を見ていた Sちゃん。 「やってあげる!」と、手伝っていました。 Sちゃんのお手伝いで、上手に着ることができ Iくんもとても嬉しそうです。 ひまわり組では、仲間意識が芽生え、子ども同士で助け合う姿が多く見られるようになってきました。 思いやりのある優しい関わりにほっこりした場面でした。
段々と涼しくなり、秋の訪れを感じられるようになりました。 公園への道中、葉っぱの色が変わっていることに気づき、 「あのはっぱ、おれんじときいろがまざっててきれい!」「こっちはきいろとみどりだ」など 子ども同士で発見し合う姿が見られています。 公園へ着くと袋いっぱいに落ち葉や木の実を集め、「みてみて!」と職員や友だちに 見せに行き、満足そうな様子。 とても素敵な笑顔でした。
夏に“子どもまつり“を経験した子ども達。 それ以降、“お店“や“お買い物”に興味が出てきています。 Yくんはお出掛けの準備に、帽子、バッグ、エプロンを選んで身に付け、トコトコ… パズルの棚の前に来ると、「どれにしようかな?!」と考えているみたいです。 選んだピースをバッグにポトン。 合計8ピースお買い上げして満足そうに歩いていくYくんでした。