違和感を感じながら 1歳

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音のゆりかご保育園 
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B!

自分で好きな遊びを見つけて遊ぶ子どもたち。最近、クラスでは指先を使うような遊びが盛り上がっています。Kちゃんは難易度の高い2層パズルに挑戦していましたがピースの形が似ているため、「できない、できないよ~」と悩んでいる様子でした。職員も色んな向きで当てはめてみるように声をかけてみたり、形の特徴を伝えていき、なんとかパズルを完成することができました。すると、その後はKちゃんの方から「もういっかい!」と言う姿があり、ピースをくるくる回しながら自分の力で完成させていました。最後までできた達成感からか満足気な表情を見せていたKちゃん。少し難しいと感じることにも挑戦しようとする気持ちが素晴らしいなと感心しました。これからも子どもたちが沢山遊びたくなるようなおもちゃの提供や自分でやってみたいと思えるような魅力的な遊びを一緒に楽しみたいと思います。

Children who find and play their favorite play. Recently, playing with fingertips has become popular in class. K-chan was trying a difficult two-layer puzzle, but because the shapes of the pieces were similar, he seemed to be worried, "I can't do it, I can't do it." The staff also tried to ask them to apply it in various directions and conveyed the characteristics of the shape, and managed to complete the puzzle. Then, after that, K-chan said, "It's more!", And I completed it by myself while spinning the pieces. K-chan was showing a satisfying expression because of the sense of accomplishment that was made until the end. I was impressed with the feeling of trying to challenge something that was a little difficult. We will continue to provide toys that will make children want to play a lot and enjoy attractive play that makes them want to try it for themselves.

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