ミッテにも慣れ・・
4月から新しく年少が入り、2ヶ月が経ちました。 初めはドキドキしていたり、不安で泣いていたお友だちも 今ではすっかりミッテに慣れ、友だちと楽しそうに遊ぶ姿が見られます。 年少や年長、年齢に関係なく遊ぶ姿も見られ、3人でお揃いの帽子を被り「いらっしゃいませ~」 と呼び込みをしてお店ごっこをしていたり、 「どこにいきますか?」「どうぶつえんまで!」などとやりとりをしながら 電車ごっこをするなど、日々色...
管理者
ある日の夕方、お迎えを待つNちゃんが絵本を見ていました。
「せかいちず絵本」。
ミッテに仲間入りしたばかりの絵本で、早速気づいたNちゃんは1ページ、1ページゆっくりめくっていました。
しばらくして、Nちゃんの姿を見ていると、ずっと同じページを見ていたのです。
Nちゃんに尋ねると、「このページが好き!」と話してくれました。
そのページは「ロシア」。ページには、マトショーリカやロシアの有名なもののイラストがあり、そこに魅かれたのかと思っていました。
再びNちゃんに「このページのどんなところが好き?」と尋ねると、
「この字が好きだからー」と指差していました。
そこには『1991ねん、ソビエトがなくなりました。』と丸ゴシック体で書かれていて、
「字の形が好きなんだ」とも話してくれました。
もうすぐNちゃんは1年生。ミッテでも字を書くようになり、字への興味や関心が増えていくうちに、字にはいろいろな形があると気づいたかな?
絵本を通して、子どもの気づきや発見が様々で、おもしろいな。と感じました。
One evening, N-chan, who was waiting to be picked up, was looking at a picture book.
"Sekaichizu Picture Book".
N-chan, who immediately noticed the picture book that had just joined Mitte, was slowly flipping through one page and one page.
When I asked N-chan, he said, "I like this page!"
The page is "Russia". On the page, there are illustrations of famous things such as Matshorika and Russia, and I was wondering if I was fascinated by them.
When I asked N-chan again, "What do you like about this page?"
He pointed out, "I like this character."
There, "1991, the Soviet Union is gone. Is written in round gothic style.
He also said, "I like the shape of the letters."
N-chan will be in the first grade soon. Did you notice that there are various shapes in letters as you started writing letters in Mitte and your interest in letters increased?
Through the picture books, children's awareness and discoveries are various and interesting. I felt that.
4月から新しく年少が入り、2ヶ月が経ちました。 初めはドキドキしていたり、不安で泣いていたお友だちも 今ではすっかりミッテに慣れ、友だちと楽しそうに遊ぶ姿が見られます。 年少や年長、年齢に関係なく遊ぶ姿も見られ、3人でお揃いの帽子を被り「いらっしゃいませ~」 と呼び込みをしてお店ごっこをしていたり、 「どこにいきますか?」「どうぶつえんまで!」などとやりとりをしながら 電車ごっこをするなど、日々色...
楽しいな♪ ミッテのお友だちは毎日とても元気に登園してバスが来る時間やお迎えが来る時間まで、楽しく過ごしています。 中でも人気なのが、トランプとカルタです。 幼稚園で覚えたトランプのゲームを友だち同士で競いあったり、ルールのわからない子には、遊びの中でルールを伝えたり。 勝敗が決まると、喜んだり、悔しがる子がいますが、それでももう一回!もう一回!と何度も対戦しています! カルタはひらがなを読める年...
色々な色の板や積み木を並べていたDくん。 それをみたKくんが「なんかおうちみたいだね~」と、 並べた板の周りを積み木で囲ってお家や建物を作っています。 少し離れた場所では、線路を繋げて電車を走らせたく、 「どうやってつなげようかなー?」と考えながら、繋げては やり直しの繰り返し。 盛り上がって遊んでいると、「なになに?」と友だちが増えていき、 「えきもつくったらいいんじゃい?」、「ここはどうぶつえ...